今回一年ぶりの里帰りで柳川の川下りをした。カブさんを含め家族での久しぶりのお出かけである。
水郷柳川には、「掘割(ほりわり)」と呼ばれる水路が縦横に走っている。かつて城下町として栄えた頃から、この掘割が城を守り、その水は生活用水、農業用水として利用されてきたそうだ。そんな掘割を「どんこ舟」に乗って巡るのが、柳川観光の代名詞にもなっている「川下り(お堀めぐり)」だ。
そして12月~2月にかけての冬の時期はどんこ舟の上にこたつを乗せた「こたつ舟」が楽しめる。
さらにウナギとかも舟上で食べて貸し切り宴会もできるのはうれしい限りですね!!
一時間の舟の旅がいざ出発である~~~♬
カブさんは舟の一番前にクレートに入って乗舟、お外を見ておりました(笑)
城下町の名残りを感じさせる「なまこ壁」や、明治後期に建てられたという赤レンガの「並倉」など、見どころが点在している。
公開途中に水上売店などがあり飲み物食べ物お酒などが購入でき、さらに船旅を楽しくさせてくれますね。
北原白秋作詞の童謡「待ちぼうけ」で歌われた少年の石碑「まちぼうけの碑」。これが見えたらゴールはもうすぐそこだそうだ。
ここで船頭さんは待ちぼうけを歌ってくれますよ~~~♬
天気もよく暖かかったから素敵な舟遊びであった〜〜〜😀