南禅寺境内にある日本人のみにより設計・施行されたアーチ構造の水路閣で 全長93m 幅4m 水路幅2.4m 高さ9mあるそうだ・・・(;゚ロ゚)・
琵琶湖疏水の分水(蹴上以北)を毎秒2トン流す赤レンガ造りの水路橋で 1888年(明治21年)に完成したのだが、建設当時は南禅寺の景観を損ねるとして多くの反対があったそうだ。゚(゚´Д`゚)゚。
いつの世も古い文化に新しいモノが入る際は反対する意見はでろものですね!!
しかし、時が経てば新しい建築物がその景観に馴染んでいくのも、建築のもつ美の力のなせる技なのだろう!!
カブさんも馴染んでいるよ( ̄∇ ̄)